ボルテージの株は買うべきか

ボルテージの現在の株価は1535円。(2017/07/19)

現在のボルテージの株価が上がる材料としてはアニドルカラーズがある。

現在のところ、事前登録は4万人である。 これは極めて少ない。
少ないのは何が問題なのか説明する。

事前登録ユーザの役割

事前登録ユーザーにはアプリのリリース後にすぐに連絡が行く。会社としてはリリースしたらすぐにインストールをしてもらいたいのだ。すぐにリリースをしてもらうことで例えば上記の4万人全員にインストールしてもらえれば、ランキングの上位に表示され流入が期待できるからだ。
それがそもそも事前登録の目的であり、ASO対策と言われてるものでもある。

事前登録の数

さて、4万人という人数だけれどもこのユーザー全員がインストールしても150位から200位にひょこっと顔を出すくらいで消えていく運命がほぼ確定している。 なのでブースト(インストール数の水増し)をかけるとは思う。
それでも正直微妙なのは以下の点においてだ。

女性向けゲームの魅力

これは女性向け(BL好き)のゲームなので、一般的なゲームの常識が関係しない。 たとえばBL向けゲームの魅力として考えられるのは次の4つである。

  1. ゲームシステムは簡単か?(ポチポチゲーのように簡単な方が好まれる)
  2. シナリオは面白いか?
  3. 絵師は有名か?
  4. 声優は使われているか?(2次元、2.5次元)

この中で大事なのは3と4だ。 1と2に関してはそこまで重要視されない。

A3!という現在人気なゲームがあるが、あのゲームについて上記の魅力を踏まえて説明してみる。

ゲームシステムは簡単か?

一般的なゲーマーがやったらつまらないだろう。画面をタッチするだけで終わる。

シナリオは面白いか?

現在のところすぐに終わってしまうシナリオしかない。シナリオの続きが更新されていない。ただ、そんなに大事なことではない。

絵師は有名か?

冨士原良さんという有名な方なのでとても良い。 正直この方だけで10万人のユーザーは事前登録してくれるレベル。

声優は使われているか?(2次元、2.5次元)

ここがA3!の上手いところでバランス良く2次元の声優と2.5次元の声優さんが起用されている。 そのため2次元豚も2.5次元豚も寄ってきてくれる。

※2次元声優は言わずもがな。
※2.5次元声優はテニプリや刀剣乱舞などの舞台俳優さんを指す。

さらに事前登録が47万人突破していたので、ランキング上位での流入も期待できる。 よって伸びることは確定していた。それにより親会社アエリアの株も伸びた。 現在は少し落ち着いているが、秋頃のイベントでアニメ化の発表があるかもしれないので、伸びしろが多いと言える。

競合としてB-Projectというものがあるので、ここにお客さん持っていかれるかと思いきやそうでもなかった。B-Projectは元々アニメからスタートしたのもあって違和感を感じる部分が多く、またゲームの出来もそれほどよくなかったので助かった感じだ。

よって今のところはあんスタとA3!の2強が続くと思われる。 スクエニのキミキリもあるが、バグが多いのでちょっとまだ競合とはいえない。

話を戻してボルテージのアニドルカラーズを比較する

ゲームシステムは簡単か?

公式HPを見る限り簡単そうに見えるので良い。

シナリオは面白いか?

これはリリースされないとわからないので未知数。

絵師は有名か?

残念ながらそれほど有名な方ではないので微妙。 三月リヒト

声優は使われているか?(2次元、2.5次元)

少数いるが、ほとんど無名なので微妙。

また、事前登録だがリリース前で4万ではランキング上位に顔をだすことが出来ないと考えられる。

流入について

ボルテージはいくつかのゲームを自社プラットフォームで提供しているが、ターゲットは20代、30代のOLである。そのユーザーの流入を予想して広告をあまりしていない印象があるが、ユーザーの属性が違うため期待しているほどアニドルカラーズには流れて来ないだろう。

結論

結論としてボルテージの株が上がることを期待して買うのは考え直したいと思う。 もちろん予想に反して跳ねる可能性はあるのだが、、、( ´ω` ;)

devalon

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