フリーランスプログラマになるまで

プログラマになるまで

一羽は大学を中退後、アルバイトやとび職をやっていまして、、、
高校時代は情報系でCOBOLというマニアックな言語を勉強していました。

どんなものを授業でやっていたのかもまったく覚えてないです(´ω`;)
現在COBOLの仕事自体がないので、まあ全く役にたってないです。。。

ふと今はさすがにCOBOLなんて教えてないでしょ、
と思って調べてみたらまだ教えてるみたいです。。。
どうする気なんでしょう、あの高校は…。

現実的にCOBOLの仕事なんてホントに無いんだけども…。
あるにしてもCOBOLしか出来ない40代、50代のコボラーが少ない仕事を奪い合ってるこの状況…。

話をもどして

元々、一羽は本を読むのが好きで、とび職をやりながら現場で昼休みに本読んでたりしてました。
その中で**「プログラマのしくみ―これがプログラマの生態と実態だ!!」**という本を読み、
謎めいた世界で働いてみたいと感じたのです。
読んだのはこの本です。

プログラマのしくみ―これがプログラマの生態と実態だ!!

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そして当時はとにかくC言語を勉強すれば行けるみたいなノリだったので、 C言語入門の本を買い独学で学びました。

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その後、手当たりしだいにIT企業を受けて小さな開発会社に入社しました。 給料としては年俸350万ほどでした。 なので手取りで19万くらいですね。

給料は正直、とび職の頃の方が良かったです。
とび職の頃は一日1万2千~1万3千くらいで日曜のみが休み(これは職人全員そうです)で、30万前後はもらっていました。

年齢の割りにはもらっていた方だと思います。

まあたまに親方からセットハンマーを投げられるような世界ですが。。。
IT業界は平和ですよね(*´ω`*)

入社してから

入社してからはとりあえずプログラマの研修のようなものを受けました。
研修はC言語周りのことだったので独学で学んだことの復習のようなものでした。
その間はとにかくコメントを書くことの重要性を教えこまれ、
最後にはよくあるCUIで100年カレンダーを作成して研修を終えました。

ITと職人が似ている

プログラマと職人はかなり似ていると今でも思っています。

たとえば職人だとスーパーゼネコン(鹿島、清水、大林など)がビル開発をすると決まったら、
設計事務所などが仕事をもらい、そこからとび職、ガラス職人、鍛冶職人、パネル屋、
ボード屋などに仕事をお願いしてビル開発が始まります。
これがこの業界では一般的です。
※中には竹中工務店のように全てを一括で行うところもあります

IT業界もまた大手から仕事をもらったり、常駐することが多いと思います。

また職人では一人親方というフリーランスの方も多く存在します。

初めてのプログラマの仕事

正直10年くらい前なのであまり覚えてないですが、
意外と職業プログラマの書くソースって大したことないんだなと思ったのを覚えてます。
独学のときはオープンソースとかも読んだりしてたので、かなり拍子抜けでした。

さて、その間いくつかの仕事をしてIT業界の構造の闇をしれた気がします。

IT業界の闇

職人であったら何平方mで単価いくらとか、
一日いくらとかお金に関してははっきりしていることが多いですが、
プログラマは基本的にそれについて会社から知らされることは少ないです。

たいていのプログラマが派遣常駐型で働いて、
その単価は最低でも月40万以上は払われています。
そのことを知っている常駐プログラマがどれだけいるか不思議です。

さらに単価の内、もらえるのはそのうち半分以下程度でその半分は会社の懐に入っています。
まあある程度はボーナスで返ってくるかもしれませんが、
中小の開発会社ではボーナスがないところが多いです。

査定もありますが年一回程度のところが多く、上がっても所詮月1万程度です。
給料上げてと交渉すれば上がることもありますが、言わなければ会社は上げてくれません。

ここではっきり申し上げますが、たいていの中小の開発会社はただの派遣会社です。
特に会社概要とかに特定労働派遣事業 届出番号とか書いてるところです。

プログラマを派遣して月に一回くらい帰社日というものを設けて慰労する。
なんとも簡単な経営でしょう。だからこそ中小の開発会社は腐るほどあるのです。

フリーランスプログラマへ

その後、会社が潰れそうになったので他の会社にうつり、
2、3仕事を行い1年ほど経って査定がありましたが、
たかだか1万5千程度しか上がらなかったのでアホらしくなって退社しました。

ちなみにそこの部長の年収は800万、社長クラスで1000万でした。
※役員なので報酬と言った方がいいかもしれません。

その会社から仕事の話はありましたが、
紹介料としてこちらは単価の2割はもらうみたいな変な話でした
・・・ちなみにベストベンチャーとかに選ばれていた立派な派遣会社です(´ω`)

以上が一羽がフリーランスになった理由と経緯です。

次は一羽がフリーランスになってどうやって仕事を探したのかを説明します。